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2018年4月

2018年4月26日 (木)

日が暮れて、


結局のところ、人間は優しい。

道で倒れていたら、きっと誰かが
声をかけてくれるだろうし、体に触れ、
息をしているか看てくれるだろう。

泣いていたらそっとハンカチ、
はたまた、そっとしておいてくれる。

誰かが笑っていたら、
その雰囲気に呑まれて笑ってしまう。
それも優しいからだろう。

小さな失敗をした部下をナジる上司は
実際ほんのひと握りであろうし、

クソみたいなライブしても
「お前なんか音楽辞めちまえ」
なんて言う人だっていないわけ。


空気を読みすぎて結局何も出来ず、
立ちすくんでしまうことだって
それも優しいからなんだろう。



じゃあ一体、誰が叱ってくれるのだろう。
「見守る」なんて
なんだか体のいい言い訳だ。





銀杏BOYZと夕焼けが狂おしくエモい、
窓の外は今日も優しさで満ちている。



小梅










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